不二家が好きです.
Fashionブランド,DOLLY GIRL が不二家とコラボしたときには,LOOK チョコレート柄スカートを買うほど不二家と LOOK チョコが好きです.
本日,新たな LOOK を発見.「12粒ルック(ブランデートリュフ)」.下記,Web より引用いたします.

 

お酒を使用していない洋酒チョコレート新登場!お酒やお酒入りチョコが苦手だけど、ブランデーやラムの香りは好きな方や未成年の方でも、1粒でリッチな気分が味わえるルックチョコレートです。
トリュフクリームにクラッシュしたドライクレープをアクセントとして使用した、ブランデー香る芳醇な大人の味わいです。

 

確かに,ブランデーの香りのようなガナッシュの入った,とても女性の好きそうなチョコレート.美味しいんです.
リピートしていいかな,と思うようなチョコレートでした.チョコレートとしては.

 

というと,トゲのある言い方です.
お察しの通り,思うとこあり.これがまた,非常に不快にさせる要素なんです.それも,買わないとわからない,とってもとっても厄介なものです.

 

 

さて,パッケージを開けましょう.

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ここで,少し想像してください.中身の,中身の袋について.
右の開け口をスライドさせ,出てきた中身を.
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チョコレートが 12 粒入っています.パッケージを開けるのです.

 

 

 

 

 

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(´◉◞౪◟◉)????

図解しましょう.

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全くもって,意味がわかりません.
導線がなってないんです.

食べ進めようとすると,右の外箱の蓋を開け,左手で左側に袋を開けなければいけないのです.
(もちろん,箱から袋を取り出して右手で,左から右へ切っても良いんですが)

こんなパッケージだったら,右側を,上下に開けるのがスムーズだと思います.
私の記憶が確かなら,ダースチョコレートは同様のパッケージで上下に開けるタイプだったはずです.

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次の一粒,となるたびにイライラが蓄積されます.なんだこのパッケージは…と.
なお,普段販売されている黄色いパッケージのLOOKは,まず外箱は,上側に開け,
袋は左右で切るようになっています.とても自然だし,想像しやすい形です.こんな感じ.

 

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逆に,このパッケージで,縦に袋を切るような仕組みになっているのであれば,それはとても取り出しにくいということは
想像できることだと思います.

こんなに気持ちの悪いパッケージのチョコに出会ったことはない,と言い切れるくらいに不快な思いをしました.
商品を作った人々は,本当にパッケージこみで試作されたのでしょうか.疑わざるをえません.

中身のチョコレートは,好みだったので何も言うことはありません.美味しかったです,とだけ.
ひとまず置いておきましょう.

商品を手にとってもらうには,デザインという要素はかかせないと思いますし,このパッケージデザインで,横開きにしたことも特に問題はありません.ただ,中の開け方にどうして拘らなかったのでしょう.それだけが疑問です.

「チョコレートが袋に入っていること」

「チョコレートを入れた袋を紙の外箱にいれること」

これだけしか考えていないのなら,こうなるのも納得です.
たかが,チョコレートですが,商品がどうしたらもっと良くなるのか,何がダメなのかを追求している気配が(少なくとも)パッケージには見られませんでした.
自分が思っている以上,「不快さ」の要素って,転がっているものなのですね…
自分も仕事をする上で意識するように心がけたいと思います.

 

こういうのって,デザインとか,人間工学とかそういう分野になるのでしょうか.
ちょっと学んでみたいな…